日誌

2013年2月の記事一覧

3/1学級閉鎖を解除

 今日までの予定だったインフルエンザによる1年3組の学級閉鎖は、予定通り今日までとし、明日3/1(金)からインフルエンザによる出席停止以外の生徒が登校することとなります。
 これまでも、感染の予防、拡大防止に努めているところであり、今後もその対策を継続していきますが、ご家庭での「栄養・睡眠」等、健康管理もよろしくお願いします。

 さて、北校舎1F校長室前廊下には、町社会福祉協議会から「絵手紙」の展示をしていただいています。本町在住 豊田智子 様の前向きに生きる姿勢、豊かな感性があふれ出ている作品に、感動を覚える一人です。
   

インフルエンザ対策その2 部活動停止

 昨日は、午後の日程が卒業式全体練習だったので、これを取り止め、繰り上げ下校としました。
 本日は、部活動なしで下校とします。ただし、バスケットボール部については、今週末に本校を会場に越県交流東白川大会が控えており、健康状態を十分に把握するとともに、無理をせず、予防対策を十二分に講じながら行うということで、例外としました。どうか、ご理解ください。
 今日時点で、1年3組以外で、1年生4名のインフルエンザ感染が報告されました。熱がでたなどの場合には、早めに医療機関の受診をお願いします。
 なお、部活動停止は、一応2月28日までとしていますが、状況によっては延長もあり得ますのでご理解ください。

後期生徒会総会開催

 インフルエンザが1学級で大はやりしている状況から、通常体育館で実施する生徒会総会を、放送によって開催しました。本部役員や専門委員会委員長、各部活動部長らは、職員室から活動の反省をし、質問者も職員室に来て質問し、全生徒が放送によって議事の進行を聞き、確認しました。質問内容も提案型が多く見られ、内容も充実していました。   
          
 なお、お知らせしているとおり、午後の卒業式全体練習は取り止め、給食後、一斉下校とします。生徒には、まっすぐ帰宅すること、必要がないのに出歩かないこと、そして家庭学習をしっかり行うことなどを指導しました。

インフルエンザ対策

 1年3組の学級閉鎖はお知らせしているとおりですが、新たに1名の感染が判明し、計7名です。他の学級では現時点で報告されていません。
 本日、後期生徒会総会と卒業式全体練習が計画されていましたが、感染拡大防止のため、以下の対策を講じました。
  ①生徒会総会(午前)は、放送により行う。
  ②卒業式全体練習(午後)は取り止め、全校一斉繰り上げ下校とする。
 生徒は、早く下校することとなりますので、過ごし方等について指導を行いますが、ご家庭でのご協力もよろしくお願いします。

インフルエンザによる学級閉鎖のお知らせ

 本日夕方、1年3組22名中6名がインフルエンザに感染していることが判明しました。したがいまして、感染の拡大防止、蔓延防止の観点から、校医さんや教育委員会と相談の上、1年3組を明日2/26から2/28までの3日間、学級閉鎖の措置をとることにしました。年度末の大事な時期ではありますが、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
 なお、明日以降の状況を確認しながら、下校を早めるなどの必要な対策も検討していますのでご承知おきください。 (2/25時点でのインフルエンザ感染者は、1年3組のみとなっています。)

「十七字のふれあい」県南域内表彰!

 保護者の皆様と生徒が協力して取り組んでいただいた「十七字のふれあい」。県南域内では、以下の基準を満たした学校に、「奨励賞」を授与しています。
   ① 応募率が80%以上である。                             
   ② 県全体の最終選考まで複数の作品が残った。                  
 本校はその要件を満たし、みごと受賞することになりました。本日、県南教育事務所長様から、直接、表彰状が授与されました。
 今後も、家族の絆を確かめ合う貴重な機会として、ご協力をお願いします。 ありがとうございました。

                        

学校だより №15

 しばらく記事の掲載をお休みし、申し訳ありませんでした。この間、インフルエンザに感染した生徒も数名でましたが、多くの生徒が元気に学校生活を送っていました。
 さて、いよいよ卒業式も近くなってきて、そのための練習も始まりました。今後、年度のまとめをしっかり行っていきます。
 本日付けで、今月の学校だよりを発行しましたので掲載します。 →  25.2.20 №15.pdf

「スマホ 18の約束」とは・・・

 アメリカ国内でも反響が大きかったという「母と息子のスマートフォンに関する契約書」。私は、1月8日にテレビで紹介された番組は見ていませんが、そのテレビを見ていた視聴者から大反響があったそうです。ネット上の記事もたくさんあります。
 携帯電話等を買い与えるのが「よいか悪いか」というよりは、その使い方の対応に多くの保護者が困っているので反響が大きいのだと考えます。私も、約束事のないままに、無制限とまではいかなくても、子どもの好き勝手状態になっていないか心配しています。友人関係をはじめ、トラブルの原因を探っていくと、メールやネット上によるものが非常に多いという現実もあります。
 お母さん(ジャネルさん)が13歳の息子(グレゴリー君)に書いた、厳しくも愛にあふれた契約書の内容は、携帯電話の使い方だけでなく、人生の教訓まで含まれていました。もちろんその全てが「その通り!」というわけではないでしょうが、参考までに、ウェブサイト上の記事を、PDF化して添付しますのでご覧ください。そして、まだのご家庭では、今からでも、「我が家の約束」をきちんとつくり、確認しあっていただければ幸いです。また、これから買い与える場合には、事前にお願いいたします。 →  スマホ18の約束.pdf