日誌

2019年12月の記事一覧

押し花年賀状ボランティア

 矢祭町社会福祉協議会主催の押し花年賀状ボランティアが、本日、本校で行わました。社会福祉協議会の緑川さんのご指導のもと、参加生徒は熱心に年賀状作りに取組みました。出来上がった年賀状は、年賀の言葉を添えて、一人暮らしのお年寄りの方に届けられます。生徒が心を込めた美しい年賀状。きっと喜んでいただけることと思います。

 

塙工業高等学校体験学習~県教委「未来を拓く産業人育成人材事業」~

 11月に実施した2学年修明高校体験学習に続き、1学年は今週5日(木)に福島県教育委員会「未来を拓く産業人育成人材事業」の一環として、塙工業高校学校を訪れ、機械科と電子科で専門的な実習を体験しました。

 機械科コースに参加した生徒は、金属加工の実習としてペーパーウェイトを作製しました。電子科の生徒は電子機器作製を通して電子回路の基礎に触れることができました。両コースの生徒とも高校の先生や高校生の指導のもと、楽しく熱心に実習に取り組むことができました。

 高等学校専門科での貴重な体験を、今後の授業や進路指導に生かしていきます。

 

生徒会選挙・立会演説会

 本日、生徒会役員選挙を実施しました。

 生徒会選挙管理委員長の高澤さんの挨拶に続き、立会演説会が行われました。立会演説会では、各候補者が全校生に顔を向け、原稿に目を落とすことなく、力強く所信を表明しました。どの候補者の演説からも、生徒会役員として全校生の先頭に立ち、学校生活をよりよく充実させていきたいという思いがとてもよく伝わりました。応援者も候補者の人柄や実績などを十分に伝えてくれました。

 新生徒会役員には、薄井生徒会長率いる現生徒会執行部同様に、学校生活を自分達でよりよくしていくために全校生をリードしてほしいと願っています。

     選挙管理委員長あいさつ             演説

         演説                  投票

        投票                    投票

 

全国中学生人権作文コンテスト~菊池さん:福島地方法務局白川支局長賞受賞~

 全国中学生人権作文コンクールで、3年生の菊池さんが福島地方法務局白川支局長賞を受賞しました。

 本日、本校校長室で表彰式が行われ、福島地方法務局白川支局長様から菊池さんに表彰状が授与されました。また、毎年、生徒の9割以上が本コンテストに応募していることから、人権思想啓発記念品が全校生に贈呈されました。最後に、生徒を代表して薄井生徒会長が御礼の言葉を述べました。

 本校では、菊池さんの受賞を励みに、今後も人権教育の充実を図っていきます。