日誌

2018年12月の記事一覧

1学年キャリア体験学習~塙工業高等学校~

 11月に実施した修明高校での2学年キャリア体験学習に続き、本日、1学年が同体験学習を実施しまた。今回は、塙工業高校を訪問し、機械科と電子科で専門的な実習を体験しました。

 機械科コースに参加した生徒は、金属加工の実習としてペーパーウェイトを作製しました。電子化の生徒は、「イライラ棒」という電子機器作製を通して電子回路の基礎に触れることができました。両コースの生徒とも高校の先生や高校生の指導のもと、楽しく熱心に実習に取り組むことができました。

 高等学校専門科での貴重な体験を、日頃の授業や進路指導に生かしていきます。

 【機械科コース】

 

 【電子科コース】

 

生徒会選挙・立会演説会

 5日(水)に生徒会役員選挙を実施ました。今回、各役職とも対立候補がなく、信任投票となりました。即日開票の結果、全候補者が信任を得て、新役員に選出されました。新生徒会役員の任期は来年の1月から12月までとなります。

 立会演説会では、各候補者が原稿を見ずに力強く全校生徒に支持を訴えました。候補者の演説からは、現生徒会が取り組んできた「当たり前の5ヶ条、自分からの三ヶ条」を受け継ぎ、さらに生徒会活動を充実させたいとの熱意が伝わってきました。応援者も候補者の人柄や実績などをしっかりと伝えてくれました。

 

 

中学生人権作文コンクール 菊池さん奨励賞受賞

 本日、白河人権擁護委員協議会の皆様が本校を訪れ、第38回全国中学生人権作文コンテスト福島県大会で奨励賞を受賞した菊池さんに、賞状を授与してくださいました。

 また、本校は6月28日に行った人権教室の一環として、全校生がコンテストに応募しました。そのことに対して、学校にたいする感謝状と全校生に人権思想啓発品もいただきました。

 身近ないじめ問題はもとより昨今社会問題となっている外国人就労者に対する人権問題等、学校教育における人権思想啓発は重要度を増しています。菊池さんの受賞を励みに、今後も人権教育の充実を図っていきます。

 

今週の全校朝会

【佐藤先生着任】

〇 本日、育休補充として佐藤先生が着任しました。佐藤先生は3学年の副担任、1~3年の国語、男子ソフトテニス部を担当します。

 (佐藤先生着任式)

 

【全校表彰】

〇 「税の作文コンクール」白河地区納税貯蓄組合連合会長賞受賞 3年 藤井さん

 

 

【全校生徒発表】

〇 3年生の藤井さんが、3年間並木丘祭実行委員を務めた経験から学んだことを発表してくれました。藤井さんは原稿なしで、自分の考えをしっかりと全校生に伝えることできました。※全文を学校だより今週号に掲載します。

 

 

 

第23回矢祭ふれあい駅伝競走大会

 12月2日(日)に、矢祭ふれあい駅伝競走大会が開催され、本校からサッカー部、陸上部、男子ソフトテニス部と教員+生徒混合チームが参加しました。冬晴れの青空の下、各チームとも気持ちを一つにしっかりとタスキをつなぎました。