日誌

矢祭中だより

若鮎チャレンジサポート事業の表彰式

 本日15:00より、町役場にて本年度の「若鮎大賞」「若鮎準大賞」の表彰式が行われました。「若鮎大賞」は全国・東北レベルでの入賞、「若鮎準大賞」は県レベルでの優秀な成績が基準となっています。受賞者一人一人に、町長様から授与されました。また、受賞者を代表して、高沢一希君が御礼の言葉を述べました。受賞者は以下の通りです。(順不同)
 【若鮎大賞】
   3年  金川颯希 深谷咲楽 金澤温菜 高沢一希 片野周翔
   2年  緑川樹 石井佑紀 藤田未咲 齋藤愛
   1年  菊池涼美
 【若鮎準大賞】
   3年  猪亦美咲
   1年  藤田皓大 金澤源太
    
 なお、学校でも、全校集会時に披露します。  

見て聞いて知っていただき、意見を頂戴しました

 今日は、本年度2回目の学校評議員会を開催しました。全学級の授業参観、給食の試食をしていただいた後、第2回学校評価や進路状況などについて説明し、貴重なご意見を頂戴しました。すぐにでも取り入れられる点、継続して努力する点などを、今後の学校運営等に活かしていきたいと思います。
  

本年度最後の授業参観、学年保護者会

 今日は、第3学期末の授業参観、学年保護者会でした。各授業を回ってみますと、生徒は、真剣な眼差し、表情で集中して授業に取り組んでおり、とてもうれしく思いました。
      
 また、2学年は、この日にあわせて、修学旅行の説明会を開催しました。海外への修学旅行(4/13~17日 オーストラリア)なので、事前の準備を計画的に行うことなど、詳しく説明しました。
 

こんなにいただきました!

 石井小学校より、こんなにたくさんエコキャップをいただきました。地球環境のため、世界の恵まれない子どもたちのために、本校分と一緒に届けます。ありがとうございました。
 

卒業式の全体練習開始 明日は授業参観・学年保護者会

 昨日、第1回目の卒業式全体練習を行いました。今後も、計画的に練習を行い、厳粛な雰囲気の中にも感動が満ちあふれる卒業式にしたいと考えています。卒業式は、3月13日(金)に執り行われます。
 なお、明日は、第3学期末授業参観、学年保護者会が開催されます。また、2学年においては、併せて修学旅行説明会も行われます。時節柄、お忙しいところかと思いますが、ぜひご出席くださるようよろしくお願いします。

3年生はもちろん、1・2年生も・・・

 2/6(金)は、福島県立高校のⅠ期選抜の結果を受領してきました。この先、各高校では、確約書提出期限後にⅡ期選抜の募集定員を発表します。Ⅱ期選抜(3/10)に向け、出願者は一段と学習に力が入ります。学校でも、受験対策に力を入れていきます。また、私立合格者や県立内定者には、気を抜かずに、しっかりと勉強するよう励ましているところです。
 1・2年生は、2/12(木)13(金)に期末テストがあり、そのため、本日から部活動を停止し、勉強に力を入れることになります。1・2年生も本気になってがんばってほしいと思います。

生徒表彰

 昨日、納税推進に関する「習字コンクール」で、矢祭町納税貯蓄組合連合会から、入賞者(矢祭町長賞3名、矢祭納税貯蓄組合愛連合会長賞3名)に表彰状の授与がありました。校長室で執り行いました。残念ながら1名がインフルエンザのため出席できませんでしたが、全員立派な態度で表彰を受けました。全校朝会で、改めて表彰、披露したいと思います。
   
なお、今日と明日は、福島県立高等学校のⅠ期選抜が行われます。

大雪・着雪注意報への対応

 湿った雪が降り続き、大雪・着雪注意報も発令されています。本日は、これからの道路事情が悪くなることを考慮し、6校時終了後、部活動なしで下校とします。バス利用の生徒はバスで下校となります。なお、予定されている3年生の進路指導関係は予定通り実施します。
 明日の部活動についても、朝の道路事情が心配されますので、週末に大会等がない部活動については、中止とします。

みんなで話し合ってみんなでよくする

 今日は、後期生徒会総会がありました。「学校生活をみんなの力でよりよくしよう!」のもと、活発な話し合いがなされました。また、生徒数減少等により、会則の一部改正も承認され、次の役員選挙から本部役員の人数も変わり、4月からはよりわかりやすい専門委員会の名称・活動区分に変更されます。とてもすばらしい生徒会総会でした。
   

おむすび給食&放射線教育

 今日の給食は、自分でおにぎりを握って食べるという給食でした。みんな思い思いのおにぎりを楽しそうに握って、おいしそうに食べていました。
   
 また、午後は、京都大学大学院エネルギー科学研究科 幸 浩子(みゆき ひろこ)先生を講師にお招きし、全校生で放射線に関する授業を行いました。「放射線リスクと私たちの生活」のタイトルで、クイズあり、自分の意見を書くことあり、友人の意見を読むことあり、みんなの前で発表することあり、表彰あり、とても有意義な学びでした。最後には、生徒会長がお礼の言葉を述べました。正しい知識を身につけ、それに基づいた自分の考えを持つことができたことは、とてもよかったと思います。
      

ようこそ!そして待っています

 1/23(金)の午後、町内の小学6年生とその保護者を対象とした入学説明会を開催しました。授業見学、児童と保護者に別れての説明会、制服の採寸などを行いました。(画像を掲載できずに申し訳ありません。)
ちなみに、児童説明会は、例年、生徒会が中心となって運営しています。夢と希望を抱いて、入学してくれることを期待しています。

ホールボディカウンタによる内部被曝検査

 今日から26日(月)までの3日間で、全校生徒対象2回目の検査が行われます。今日は1年生、明日が2年生、そして26日が3年生です。検査のための大型バスが保健室前の駐車場に駐車しています。検査結果については、後日ご自宅に郵送されることになっています。
  
 なお、明日23日(金)の午後には、来年度新入生を対象とした説明会が行われますので、あらかじめお知らせします。

思春期保健講座 Part3

 今日は、3年生対象の思春期保健講座を開催しました。講師は、助産師 辺見間智子 様です。「大切にしよう!自分の身体・自分の人生」のタイトルのもと、性感染症等について学びました。大人への入り口にさしかかったこの時期に、正しい、確かな知識を身につけることはとても大切なことです。とても有意義な講座でした。
   

合格祈願米をいただきました

 JA東西しらかわ様におかれましては、平成21年より地域貢献事業の一環として高校合格祈願米贈呈事業を行っていただいております。今日は、本校校長室において贈呈式が行われ、3年生2名が学年を代表して頂戴しました。
 祈願米は、「みりょく満点コシヒカリ」でJA東西しらかわのブランド米です。山本不動尊で高校合格の祈願を経て贈呈されていますので、3年生はこのお米を食べ、必ずや目指す進路の実現を果たしてくれると思います。
 JA東西しらかわ様、ありがとうございました。
   

学校に活気がもどってきました!

 静粛な雰囲気の中に、凜々しく引き締まった第3学期始業式での表情。そして校舎のあちこちから聞こえてくる元気な声や笑い声。冬休みを終え、学校に活気が戻ってきました。
 いよいよ、総まとめと次年度への準備段階となる第3学期がスタートしました。教職員一同、力を合わせてがんばっていきますので、どうぞよろしくお願いします。

2015スタートです

 明けましておめでとうございます。本日より、学校も始動しました。部活動に参加する元気な生徒の顔を見ることができます。また、進路の準備のために登校する3年生もいます。やっぱり生徒がいて、学校です。
 まもなく、8日(木)は第3学期始業式です。全生徒の元気な登校を楽しみにしています。2015年も、どうぞよろしくお願いします。

第2学期終了 お世話になりました

 第2学期終業式を22日(月)10:45から行いました。式辞の中では、大きな成果と今後の課題を示し、冬休み中、楽しさがたくさんある中で、やるべきことへの努力を積み重ねることの大切さなどをお話しました。詳しくは、12月22日付け配付の学校便りをご覧ください。
  こちらからもご覧いただけます→学校便り26.12 №5.pdf

〇当サイトも、しばらく冬休みとなります。これまでのアクセスに感謝申し上げます。どうぞ、よいお年をお迎えください。

歳末助け合いにも協力しました

 年末ということで、募金活動に取り組んでいます。今日は、歳末助け合いの募金として寄せられた4,294円を、福島民友新聞社棚倉支局長さんに手渡しました。この募金は、福島民友愛の事業団を通じて、県社会福祉協議会に届けられ、幅広く社会福祉のために役立てられます。
 JRC委員会環境・エコグループの代表2名が思いを込めて手渡しました。
  

赤い羽根共同募金

 生徒会JRC委員会環境・エコグループが中心となって呼びかけていた「赤い羽根共同募金(学校募金)」ですが、本日、集まった4,436円をグループ代表生徒から町社会福祉協議会内 共同募金委員会の方に、手渡しました。町共同募金委員会から、県共同募金会へと渡り、福祉関係の分野に役立てていただくことになります。
 集まった金額以上に、たくさんの思いやり・心づかいが感じ取れました。生徒・保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
  

人権作文の表彰を受けました

 本日、白河人権擁護委員協議会の皆様が来校され、第43回全国中学生人権作文コンテスト福島県大会の表彰状・感謝状を授与していただきました。本校からは、ほぼ全校生となる150作品を応募し、3年松浦楓奈さんが「子ども委員長賞」に輝きました。全学級で道徳の授業を行った後に作文に取り組んだ結果です。
   

  表彰状→人権作文表彰状.pdf   感謝状→ 人権作文感謝状.pdf