日誌
矢祭中だより
税についての作文コンクール表彰
12月13日(火)、矢祭町役場自立総務課税務グループから鈴木寿一様が来校し、表彰伝達式を行いました。
本校3年生全員が応募した、「税についての作文」の中から、3年生女子が地区納税貯蓄組合連合会長賞を受賞しました。
県南から1060編、福島県全体では約5300編が応募された、大規模のコンクールです。
本校では、毎年1学期に外部講師(税理士)を招き、3年生を対象に租税教室を実施しています。
税金の仕組みやその使い方について学ぶことで、国民の納税の義務についても理解を深めています。
今朝の全校朝会②
校長講話では、中通りで相次いで起こっている「地蔵」破壊事件に関連して、地蔵はなぜ存在するのかについて話しました。
主な内容は次の通りです。
①お地蔵さんの正式な名前は、地蔵菩薩といいます。
②お地蔵さんの赤いよだれかけには、子供の無事な成長を願う親の気持ちが込められています。
③お地蔵さんには、子供を守ってもらうことに限らず、あらゆる願い事を頼みます。
④お地蔵さんは、道祖神信仰と結びつくことによって、あらゆるところに広まっていきました。
矢祭町にも多く安置されているお地蔵さんは、矢祭町の子どもたちを守っているので、大切に扱いましょう。
続いて生徒会から、募金の告知をしました。
今週の全校朝会
12月12日(月)、冷え込みの強い朝です。今朝の生徒登校時の気温は-4℃でした。
全校朝会が行われる体育館も非常に寒かったのですが、生徒会長がリーダーとなって、元気な朝の挨拶から始まりました。
先週は繰替休業日だったために、全校朝会がありませんでした。
その分も含めて、今朝は18名の生徒に賞状を伝達しました。
今年1番の登壇者数です。
○全国中学校人権作文コンテスト福島県大会奨励賞
○東西しらかわ中体連優秀選手賞
○矢祭ふれあい駅伝競走大会中学女子の部優勝および区間賞
○矢祭ふれあい駅伝競走大会中学女子の部2位・3位・4位・5位および区間賞
○矢祭ふれあい駅伝競走大会中学男子の部5位および区間賞
○FCT児童画展特選(2名)
○全国中学生創造ものづくり教育フェア福島県大会優秀賞
○漢字検定3級(4名)・4級(4名)・5級(1名)
やまつりえほんフェスタ
12月10日(土)、ユーパル矢祭において、やまつりえほんフェスタが開催され、本校の読み聞かせボランティア「青空クラブ」が絵本の朗読をしました。
インフルエンザ情報(12月9日)
今年も、インフルエンザ情報のお知らせを開始します。
現在本校では発症は認められておりません。
近隣では、棚倉町、白河市、西郷村で流行しているようです。
週末に部活動への遠征、家族との外出などでお出かけの際は、マスクを携帯し感染予防に努めてください。
今後、矢祭町にも入ってくることが予想されます。
生徒に発熱がある、体調が優れないなどの症状があるときには、中学校へのご連絡をお願いいたします。
人権思想啓発品贈呈式
12月9日(金)、校長室において、人権思想啓発品贈呈式を行いました。
本校が、1学期に取り組みました、人権教室および全校生徒による人権作文に応募したことについて、入賞者への賞状伝達と学校への感謝状、そして人権指導啓発活動のために多数の方が来校されました。
福島地方法務局白河人権擁護委員協議会会長 藤田喜作様から、
白河人権擁護委員協議会入賞 協議会奨励賞に入賞した1年生の男子生徒に賞状が手渡されました。
続いて、矢祭中学校の人権教育に対する取り組みが評価され、
福島地方法務局長および福島県人権擁護委員連合協議会長からの感謝状をいただきました。
さらに、矢祭町人権擁護員から、人権思想啓発品として、蛍光マーカーペン3本セットを全校生徒にいただきました。
矢祭町人権擁護委員スローガン
~考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心~
代表で3年生の男子生徒が受け取り、人権についての考えや今後の行動について述べました。
矢祭中学校では、笑顔があふれる明るい学校づくりを進めるために、人権教育にも力を入れて取り組んでおります。
人と人とのコミュニケーションは、挨拶が基本です。
いつでも、どこでも、誰とでも、さわやかな挨拶ができる中学生を育成します。
そして、自分と同様に他人も大切にすることを指導して参ります。
新生徒会役員リーダー講習会
12月8日(木)、昨日の生徒会選挙において、矢祭中学校の新しい生徒会役員に決まった生徒に対して講習会を行いました。
1 生徒会活動とは
2 生徒会の仕組みは
3 リーダーとは
4 リーダーとして身につけるべきことは
5 今後取り組んでほしいこと
などについて、校長からの講義を行いました。
生徒会役員選挙
12月7日(水)、生徒会役員選挙を実施しました。
来年の矢祭中学校のリーダーを決める選挙です。
立候補した生徒は、矢祭中学校をさらにどのように改善していきたいか、自分の思いをしっかりと述べていました。
1年生にとっては、人生で初めての選挙でした。
特別非常勤講師書写授業(4日目)
12月7日(水)、特別非常勤講師 片野要作先生による書写の授業を、2年2組の生徒を対象に実施しました。
今回で、今年度の片野先生の授業は終了です。
生徒たちは、片野先生に作品を1枚提示し、朱書きをいれてもらい、さらによりよい作品を仕上げていました。
生徒はさらに冬休み中に作品を仕上げて、3学期に提出することとなります。
第2回学校評議員会
12月6日(火)、第2回学校評議員会を開催しました。
矢祭中学校の学校運営について、様々な視点からご意見を伺う、年に3回計画されている会議です。
まず、美術、家庭、社会、技術の授業を参観していただきました。
3年生は実力テストを実施してるため、1、2年生の授業だけの参観です。
書写の特別非常勤講師である片野要作先生も、元本校の学校評議員であるため、書写の授業後に一緒に参観していただきました。
続いて、給食の試食です。
矢祭中学校生徒の身体の発育を支える給食について、ご意見をいただきました。
最後は、学校運営についてです。
7月に保護者対象に実施しました学校評価アンケートの集計について、教頭から考察を述べました。
また、校長からは3年生の進路希望状況を説明しました。
今後、矢祭中学校の教育活動としてどのような改善が必要であるか、ご意見をいただきました。
特別非常勤講師書写授業(3日目)
12月6日(火)、特別非常勤講師 片野要作先生による書写授業の3回目です。
今日は、2、3校時に1年1組の生徒が受講しました。
短い時間の中で、一人一人の作品にご指導をいただきました。
3年生第5回実力テスト
12月6日(火)、繰替休業日開けです。
3年生は朝から実力テストに取り組んでいます。
このテスト結果から、さらに受験する学校を確定していく生徒がいます。
1問1問に集中していました。
頑張れ!!!!3年生。
矢祭ふれあい駅伝競走大会⑥
いよいよ最後の画像です。
PTAチームも参加しました。
矢祭中学校では、生徒たちにこの矢祭ふれあい駅伝競走大会への積極的な参加を促しています。
中学生は今回、1、2年生は部活動単位で、3年生は有志と一緒に卒業記念の思い出作りで参加しました。
部活動単位で出場したチームの参加負担金は、体育文化後援会費から支出しました。
有志で出場したチームの参加負担金は、矢祭町からの学校支援金から支出しました。
これからも、少しでも矢祭町の行事に関わらせ、矢祭町民の一員としての自覚も持たせたいと考えています。
本大会への参加に同意していただきました保護者の皆様、沿道で声援を送ってくださいました地域の皆様、ありがとうございました。
矢祭ふれあい駅伝競走大会⑤
まだまだ中学校男子の部の力走を掲載します。
ちょっとシャッタータイミングがズレてしまいました。
男子の部に、サッカー部の女子2名が参加しました。
また、男性教員3名も、中学生と一緒に走りました。
⑥に続きます。
ちょっとシャッタータイミングがズレてしまいました。
男子の部に、サッカー部の女子2名が参加しました。
また、男性教員3名も、中学生と一緒に走りました。
⑥に続きます。
矢祭ふれあい駅伝競走大会④
引き続き中学男子の部の画像を掲載します。
ばっちり狙ったのですが、ピントがずれてしまいました。
誰が走っているか分かりますか?
矢祭ふれあい駅伝競走大会③
①②に続きまして、中学校男子の部を掲載します。
生徒の他に、教員3名が出場しました。
④男子の部に続きます。
矢祭ふれあい駅伝競走大会②
①から続きまして女子のレースです。
残念ながら、全ての選手を撮影することができませんでした。
矢祭中学校バスケットボールチームは、中学校女子の部で優勝しました。
その他、区間賞をたくさん受賞しました。
③男子の部に続きます。
矢祭ふれあい駅伝競走大会①
12月4日(日)、授業参観の翌日です。
第21回矢祭ふれあい駅伝競走大会に、たくさんの生徒・教職員が参加しました。
当日は、風もなく暖かな日差しが指す天候でした。
画像が多いので、数回に分けて掲載します。
まずは、女子スタート前から女子のレースをご覧ください。
②に続きます。
PTA教育講演会及び矢祭町心の健康講座
授業参観の後、体育館において、PTA教育講演会及び矢祭町心の健康講座を開催しました。
講師はタレントのなすびさんです。
「あきらめない心~エベレスト登頂への道~」と題してご講演をいただきました。
ご自身の生い立ちから人気テレビ番組の出演、東日本大震災を経験してからの考えの変化、エベレスト登頂への4度の挑戦まで、あっという間の時間でした。
その中で最も伝えたかったことは、
福島に、元気と勇気、夢と希望を与えたい
東北に、元気と勇気、夢と希望を与えたい
そして、中学生には
「努力すれば夢は必ず叶う」ではなく「努力すれば叶う夢は必ずある」ということでした。
生徒からの質問コーナーにも、丁寧にお答えくださいました。
講演後には、全校生徒との集合写真、各学年ごとの集合写真に快く応じていただきました。
テレビで拝見するタレントなすびさんから直接お話を伺うことで、郷土ふくしまへの思いを、次世代の生徒たちへの熱い思いを感じることができました。
講師はタレントのなすびさんです。
「あきらめない心~エベレスト登頂への道~」と題してご講演をいただきました。
ご自身の生い立ちから人気テレビ番組の出演、東日本大震災を経験してからの考えの変化、エベレスト登頂への4度の挑戦まで、あっという間の時間でした。
その中で最も伝えたかったことは、
福島に、元気と勇気、夢と希望を与えたい
東北に、元気と勇気、夢と希望を与えたい
そして、中学生には
「努力すれば夢は必ず叶う」ではなく「努力すれば叶う夢は必ずある」ということでした。
生徒からの質問コーナーにも、丁寧にお答えくださいました。
講演後には、全校生徒との集合写真、各学年ごとの集合写真に快く応じていただきました。
テレビで拝見するタレントなすびさんから直接お話を伺うことで、郷土ふくしまへの思いを、次世代の生徒たちへの熱い思いを感じることができました。
第2回授業参観
12月3日(土)、第2回授業参観を実施しています。
多数の保護者の方々にお越しいただいています。
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