日誌

2019年12月の記事一覧

全校朝会(生徒発表・全校表彰・生徒会執行部退任あいさつ)

 本日の全朝会は、生徒発表、全校表彰、生徒会執行部退任の挨拶を行いました。

〔生徒発表〕

 3年生の後藤さんが「最後の中学校生活」というタイトルで、クラスの並木丘祭四冠達成と今後の抱負について、発表してくれました。全校生の模範となるしっかりとした発表でした。

 

〔全校表彰〕※詳細は、学校だより今週号に掲載します。

〇 令和元年度第29回福島県中学校インドアソフトテニス大会:女子団体2位(東北大会出場)

〇 計算力テスト:満点・80点以上合格者表彰 ※学年代表登壇 他呼名

〇 第63回JA共済福島県小・中学生書道コンクール:奨励賞 3年 菊池さん

 

〔生徒会役員退任あいさつ〕

 1月に生徒会新執行部が発足するに当たり、薄井生徒会長はじめ、現生徒会執行部の皆さんが、退任の挨拶を行いました。現執行部の皆さんは、意見箱の活用や学級文庫の設置等の実績を残すなど、学校生活の充実を図ってくれました。皆さん、1年間、本当にお疲れさまでした。

 

横浜市立横浜総合高等学校体験学習報告会&矢祭中生との交流会

 14日(土)に横浜総合高校の体験学習発表会と矢祭中生との交流会が開催されました。

 横浜総合高校は、昨年度から本町で農業体験・矢祭物産の開発販売実習を実施しており、その成果を矢祭町民や本校生徒に報告してくださいました。また、矢祭町の良さを生かした地域おこしについて、活発な意見交換、発表も行われました。農業体験で収穫した白菜、芋、こんにゃく、芋がら等を使ったアィディアメニューの横浜中華街風スープやバラエティー風味素揚げポテトの試食もありました。横浜総合高校の生徒の皆さんの素晴らしい企画と進行により、大変盛り上がり、楽しく、そして、矢祭町のよさや可能性について理解を深めることができた大変実りある報告会&交流会でした。

 今回の報告会に参加し、横浜総合高校の生徒の皆さんから、主に次のことを学ぶことができました。

〇 自分たちの考えやアイディアを商品開発等の具体的な形にしていく実行力の大切さ。

〇 矢祭町の方々や中学生など様々な人を結び付け、交流を通して学んでいくコーディネート力とコミュニケーション力の大切さ。

 以上のことについて、本校においても、日頃の授業や生徒会活動、学校行事等において意識して取組み、育成を図っていきます。

 横浜総合高校の小市校長先生はじめ、生徒の皆さん、先生方、横浜市食育フォーラム委員の長島さん、本当にありがとうございました。

 

  【横浜総合高校 小市校長先生ご挨拶】         【体験学習報告】

         【横総生徒・矢祭町民・本校中学生との意見交換】              

        

                 【全体発表】

          【矢祭町の食材を使ったアィディア料理試食】

     【報告会・交流会の感想】

 

矢祭中学校ブックトーク~やまつりえほんフェスタ~

 本日、JPIC読書アドバイザーの児玉ひろ美先生を講師に招き、矢祭中学校ブックトークを開催しました。児玉先生は「どんな おとなに なろうかな? ~迷っても 大丈夫~」というテーマで、やまつりもったいない図書館にある図書から、9作品を生徒に紹介してくださいました。児玉先生のブックトークを通して、読書の楽しさを知り、素晴らしい一冊に出会える大変よい機会となりました。

計算力コンテスト

 本日、80点以上得点を目標に、計算力コンテストを実施しました。本校では基礎学力向上を目的に、漢字力コンテスト、計算力コンテスト、スペリングコンテストを実施しています。

 

 

2学年歯と口の健康講座

 11日(水)、2学年は歯と口の健康講座を実施しました。歯科衛生士の方の指導の下、自分の歯に合ったブラッシングの実践、染め出し等を行いました。むし歯予防のためのフロスの有効性についても学びました。