矢祭中だより
私立高校推薦面接指導
私立高校推薦入試に向けた面接指導が始まりました。3学年担当教員を中心に学年主任、教務、教頭、校長等で計画的に面接指導を行っています。本日の校長面接指導では、皆、志望動機や進学後の抱負等、しっかり答えることができました。
1・2年実力テスト
本日、1・2学年実力テストを行いました。全員、チャイムが鳴るまでテスト問題に一所懸命取り組みました。テスト結果から、一人一人の学習状況を把握し、3学期の学習指導や授業の改善に生かします。
「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」学校賞受賞
「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」は、福島県教育委員会が子どもたちの豊かな心を育むことを目的に、県内外から作品を募集している事業です。
本校からも、数多くの生徒と保護者の皆さんが、ペアで五・七・五の作品を応募しました。この度、その功績が認められ、学校賞を受賞しました。本日、福島県教育庁県南教育事務所から総務社会教育課次長が本校を訪れ、校長に賞状を授与されました。
保護者の皆様には、お子様との十七文字の作品づくりにご協力くださり、ありがとうございました。人と人との絆を深め、学校、家庭、地域みんなで子どもたちを育てるため、次年度も十七字で奏でる親子の作品づくりへのご協力をお願いいたします。
学校だより32号
学校だより32号を発行しました。
生徒会役員引継ぎ式
本日、生徒会本部役員引継ぎ式を校長室で行いました。
現生徒会長の薄井さんから新役員の皆さんに「皆さんが選挙で述べた公約を有言実行し、学校生活をさらに充実させてください」との激励の言葉がありました。
それに応え、新生徒会長の宗田さんは、「これまでの伝統を引き継ぎ、誇りある矢祭中学校を作っていきます。」と力強く誓いの言葉を述べてくれました。
PM4ライトオン早め点灯啓発運動
本日、生徒会生活安全委員会の生徒が、PMライトン啓発運動を行いました。矢祭町長、警察署の皆様、交通安全協議会の皆様と共に、学校前の118号線でドライバーに早めのヘッドライト点灯をアピールしました。冬休み前、学級、学年、学校全体でも冬期間の交通安全指導を行っていきます。
学校だより31号
学校だより31号を発行しました。
避難訓練(不審者対応)
本日、不審者侵入を想定した避難訓練を実施ました。不審者に扮した矢祭駐在所の稲川警部補の迫真の演技に、教員も生徒も緊張感をもって、真剣に訓練に取り組みました。本校では、登校後の生徒昇降口施錠等の不審者防止対策を実施していますが、今回の訓練を生かし、さらに不審者対応の徹底に努めます。
棚倉警察署生活安全課の小野補導員からは、SNS被害防止について具体的な事案等を交え、講話をいただきました。冬季休業前、重ねてSNS被害防止について指導を行っていきます。
全校朝会(生徒発表・全校表彰・生徒会執行部退任あいさつ)
本日の全朝会は、生徒発表、全校表彰、生徒会執行部退任の挨拶を行いました。
〔生徒発表〕
3年生の後藤さんが「最後の中学校生活」というタイトルで、クラスの並木丘祭四冠達成と今後の抱負について、発表してくれました。全校生の模範となるしっかりとした発表でした。
〔全校表彰〕※詳細は、学校だより今週号に掲載します。
〇 令和元年度第29回福島県中学校インドアソフトテニス大会:女子団体2位(東北大会出場)
〇 計算力テスト:満点・80点以上合格者表彰 ※学年代表登壇 他呼名
〇 第63回JA共済福島県小・中学生書道コンクール:奨励賞 3年 菊池さん
〔生徒会役員退任あいさつ〕
1月に生徒会新執行部が発足するに当たり、薄井生徒会長はじめ、現生徒会執行部の皆さんが、退任の挨拶を行いました。現執行部の皆さんは、意見箱の活用や学級文庫の設置等の実績を残すなど、学校生活の充実を図ってくれました。皆さん、1年間、本当にお疲れさまでした。
横浜市立横浜総合高等学校体験学習報告会&矢祭中生との交流会
14日(土)に横浜総合高校の体験学習発表会と矢祭中生との交流会が開催されました。
横浜総合高校は、昨年度から本町で農業体験・矢祭物産の開発販売実習を実施しており、その成果を矢祭町民や本校生徒に報告してくださいました。また、矢祭町の良さを生かした地域おこしについて、活発な意見交換、発表も行われました。農業体験で収穫した白菜、芋、こんにゃく、芋がら等を使ったアィディアメニューの横浜中華街風スープやバラエティー風味素揚げポテトの試食もありました。横浜総合高校の生徒の皆さんの素晴らしい企画と進行により、大変盛り上がり、楽しく、そして、矢祭町のよさや可能性について理解を深めることができた大変実りある報告会&交流会でした。
今回の報告会に参加し、横浜総合高校の生徒の皆さんから、主に次のことを学ぶことができました。
〇 自分たちの考えやアイディアを商品開発等の具体的な形にしていく実行力の大切さ。
〇 矢祭町の方々や中学生など様々な人を結び付け、交流を通して学んでいくコーディネート力とコミュニケーション力の大切さ。
以上のことについて、本校においても、日頃の授業や生徒会活動、学校行事等において意識して取組み、育成を図っていきます。
横浜総合高校の小市校長先生はじめ、生徒の皆さん、先生方、横浜市食育フォーラム委員の長島さん、本当にありがとうございました。
【横浜総合高校 小市校長先生ご挨拶】 【体験学習報告】
【横総生徒・矢祭町民・本校中学生との意見交換】
【全体発表】
【矢祭町の食材を使ったアィディア料理試食】
【報告会・交流会の感想】