矢祭中だより
第2回数学検定
3級(中学3年生程度)に3年生3名、2年生1名
4級(中学2年生程度)に2年生5名
5級(中学1年生程度)に1年生3名
6級(小学校卒業程度)に1年生1名
合計13名がチャレンジしました。
今年度も検定試験をたくさん実施しています。
資格は1度取得すれば一生自分のものです。
目標をもち、合格に向けて自分で計画的に実行する生徒に育ってほしいと思います。
明日は授業参観&教育講演会
明日12月3日(土)は第2回授業参観および教育講演会そして学年保護者会があります。
保護者の皆様におかれましてはお忙しいとは思いますが、ぜひご出席くださいますようお願いいたします。
通常登校 8:00まで
1~3校時は普通授業
給食はありませんのでお弁当持参です。
4校時(授業参観)12:20~13:10
教育講演会 13:30~15:00
講師はタレントの「なすび」さんです。
4度目の挑戦によりエベレスト登頂に成功したお話を聞くことができると思います。
生徒下校 15:10
学年保護者会 15:10~15:40
1年生は1学期からの生活・学習の様子の成長について
2年生は修学旅行や受験教材・進路指導について
3年生は今後の卒業式までの日程や受験への取り組みについて
各会場で情報提供を行います。
なお、12月5日(月)は繰り替え休業日です。
家庭での生活を行いますので、1日の安全な過ごし方について、ご家族で話し合ってください。
3年生は12月6日(火)に第5回実力テストを実施いたします。
目標をしっかりともち、計画的に学習を進めましょう。
卒業式に向けて
3年生の音楽の時間には、卒業式で歌う「旅立ちの日に」の練習が始まりました。
3月13日の卒業式を感動のある行事にしてほしいです。
特別非常勤講師書写授業(2日目)
12月2日(金)、今日も特別非常勤講師 片野要作先生による書写の授業を2年1組で実施しました。
昨日の1年生とは違い、昨年度も受講しているので、生徒たちは手際よく作品を仕上げていました。
来週は
12月6日(火)2・3校時・・・1年1組
12月7日(水)3校時・・・・・2年2組
で実施します。
特別非常勤講師書写授業(1日目)
12月1日(木)、特別非常勤講師 片野要作先生による書写の授業を1年2組で行いました。
毎年この時期に、1年生、2年生に対して書き初め展作品のご指導をいただいております。
今後の日程は、
12月2日(金)3校時・・・・2年1組
12月6日(火)2・3校時・・1年1組
12月7日(水)3校時・・・・2年2組
となっております。
書道の用具の準備をお願いいたします。
3年生「食」に関する講座
11月30日(水)、3年生(47名)は総合的な学習の時間を使って、「食」に関する講座を行いました。
公益財団法人福島県学校給食会食育推進支援員であり、以前は塙町学校給食センター栄養教諭でもありました
鈴木百代様を講師としてお迎えし、『受験に向けて食生活を見直そう』と題してお話をしていただきました。
主な内容は
1 生活リズムと朝ごはん
2 頭のよくなる食事ってあるの?
3 集中力を増す食事
4 夜食の考え方
です。
受験期真っ最中の3年生は、真剣に講師の話を聞き、疑問に思ったことを積極的に質問をしていました。
これからさらに寒さが増し、風邪やインフルエンザの流行する季節になります。
自分の健康維持は、食事に関する意識改善からです。
今回学んだことを早速実践に移してほしいと思います。
3年生の保護者の皆様は、ぜひお子様からこの講義の内容を聞いてください。
120000アクセス突破
このポータルサイトの矢祭中学校ホームページアクセス数が120000を突破しました。
保護者、地域の皆様が本当によく閲覧されていることを感じております。
校長不在が多く、タイムリーに更新することができないことが多いのですが、今後もできる限り生徒の活動の様子を掲載してまいります。
今後もご高覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
1年生調理実習
11月28日(月)、1年生の家庭科の授業で調理実習を行いました。
今回は「ハンバーグ」です。
生徒が試食作品を校長室に持ってきてくれました。
見た目もおいしそうです。
試食してみると、焼き加減、ゆで加減、味付け全てが◎整っていました。
ビッ☆リ・☆ンキーにも劣らない作品でした。
1年生のみなさん、ごちそうさまでした。
全校朝会校長講話
続いて、校長講話では「座右の銘」の話をしました。
高校入試の面接や企業の入社試験面接でよく質問される項目です。
それには面接官の意図が隠されています。
目的①
受験生の人間性や価値観を知りたいのです
志望の動機や自己PRでは受験生の高校や会社への熱意やアピールを知ることはできますが、どういう人間なのか、どのようなことに重きを置いて生活しているか、生きているのかを知ることは難しいです。
一方で座右の銘や好きな言葉にはその人の人柄が表れています。
一般的な質問では知ることのできない、普段の姿を知るための質問と言えます。
目的②
面接官は受験生の価値観が形成された過程を知りたいのです。
その言葉を座右の銘にするに至った過程を面接の際に話すことで、受験生の価値観の裏にある背景を面接官に伝えることができるでしょう。
実際数分の面接で面接官が受験生の人間性や価値観を知ることはとても難しいことです。
しかし座右の銘とそのエピソードを伝えることで、面接官は受験生がどのような人生観で生きてきたのかを短時間で知ることができます。
面接場面のポイントを3つ
①「座右の銘」そのものは誰もが知っているようなありきたりのもので問題ありません。
②その座右の銘を選んだ理由として具体的なエピソードを添えることです。
③エピソードに加えて、なぜその言葉を座右の銘としているのかという理由を説明するようにしましょう。
例えば面接で「切磋琢磨」という四字熟語を座右の銘として答える場合、
「私の座右の銘は切磋琢磨です。仲間と互いに力を磨き合うことによってさらなるステップアップが望めると思っています。
私は中学校でソフトテニス部に所属していましたが、部員とは仲間として、ライバルとして日々の練習に励みました。
貴校に入学後も、同じ目標を持つ仲間と時に競い合い、時に励ましあい高みを目指していきたいと思います。」
という感じです。
ポイントをおさらいします。
①なぜその言葉が座右の銘なのかという理由
②具体的なエピソード
③高校入学後、企業入社後どう活かしたいか
です。
3年生だけなく、1・2年生も常に心に留める言葉「座右の銘」をもち、それを意識して生活をしてみましょう。
今週の全校朝会
11月28日(月)、確実に冬に近づいている寒い朝でした。
今朝の全校朝会も、たくさんの表彰伝達を行いました。
全国書画展覧会(書の部)
全国書画展覧会(画の部)
実用英語技能検定
東西しらかわ中学校書道展
矢祭町文化祭(書写)
県中学校Sリーグ県南地区予選ソフトテニス男子団体
です。